2009年09月10日

『ココ・アヴァン・シャネル』

今年はCHANEL開業100周年ということで、色々な舞台や映画が上演、上映されていて、シャネルコーナーが特設されている書店もあります


というわけで、シャネラーでも何でもないアタシですが、つーくんの『ガブリエル・シャネル』出演を記念して?昨日はお友達を誘ってこちらの試写会に行って参りました↓

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アフタヌーンティールームで待ち合わせの予定でしたが、通勤帰りの人であふれる地下鉄梅田駅構内でバッタリ
あまりのタイミングの良さにお互いビックリでした(笑)

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まずは腹ごしらえということでポルチーニ茸の季節のパスタをいただきました

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パンプキンクリームたっぷりのケーキも美味しかったです







↓以下映画の感想なのでネタバレにご注意ください↓







「成功の秘密、解禁。」というコピーや、WSで流れたワンシーンで勝手にサクセスストーリー的な映画かしら?と思っていましたが、そこはさすがにフランス映画、一筋縄にはいきません

シャネルの心の奥底に眠る、アーサー・カペルとの苦くて甘美で強烈な記憶の断片を、パズルのように繋ぎ合わせたような…

そこには、モードの女王としてのシャネルは全くと言っていいほど描かれておらず、野暮だけどコケティッシュな、勝気で男勝りな田舎娘の姿がありました

強いて言えば、シャネルの生み出したさまざまな先駆的スタイルの前段階ともいえるエピソードが、それとはわからない程度にちりばめられています

「コレクション」なんてキーワードも出てこず、ラストカットの数十秒で、「ああ、これがシャネルだったんだ」と、ハッと我に返ったほどです

貧乏性なアタシは、このうっとりするような圧巻ともいえる豪華なシーンを、たった数十秒で終わらせるなんて、なんてもったいない!と思ってしまうんですが
あのラストシーンだけは巻き戻してスローで何回でも観たいです

この映画のエティエンヌは若干おじさんですが(笑)いかにも大富豪らしく、どこまでも鷹揚な優しさでシャネルを愛し続け、アーサーはいかにも魅惑的な瞳を持つ紳士的なプレイボーイでしたが、ついつい真央さんの舞台の二人と比べてみたり

時間軸も色々違ってたりしてツッ込みどころ満載な感じなので、お友達とある意味、非常に盛り上がりました(笑)

こうなるとハリウッド製の、まさにモードの女王の姿を描いた『ココ・シャネル』の方も観てみたい気がいたします
posted by まじこ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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